2012年 02月 01日
寒い季節に

明日から石巻に行ってきます。
路面が凍結しまくっているそうですが、
転んで腱鞘炎が悪化しないように気をつけます。

戻りましたら、チャリティーのポストカード販売をいたします。
その時はまたどうぞよろしくお願いします。
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# by moonisup | 2012-02-01 23:14 | photo | Trackback
2012年 01月 29日
本牧埠頭B突堤、そして元町へ

OLYMPUS EP1 with Ai NIKKOR 35mm

この日撮影した写真のスライドショーはこちら

これが何だったのかの説明はこちら

そして同じ時間を過ごした沼田君の写真は、こちら

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# by moonisup | 2012-01-29 23:59 | photo | Trackback
2012年 01月 27日
マイナス20度の町で・その4

「ねえ、ブルースマン」
「ねえ、ブルースマン」
「手の小さな子供にはまだギターは早いの?」
ブルースマンは酒臭い息を吐いていいました。
「言い訳は無限に考えつくものだ。
 手の大きい奴は、また別の言い訳をして、ギターを弾こうとしない」
「ねえ、ブルースマン」
「ねえ、ブルースマン」
「プロの音楽家になるにはどうしたらいいの?」
「アマチュアの音楽家にならないことだ」
「ブルースマンは意気地無しって、荒物屋のおばさんが言ってた、ほんと?」
「おかげで長生きしている」
「神父様は、お金がすべてじゃないって、言ったけど、ほんと?」
「腹がへっていない時はな」
「どうしていつもギターを持って歩いているの?」
「これは重りだ、これでバランスをとっているんだ」

時計屋のお父さんは昔、ブルースマンと一緒に同じバンドにいました。
二人は古くからの仲良しでした。

「子供たちがいつも世話になっているようだね」
「オレが遊んでもらっているようなもんだ」
「ギターを弾かせてもらえるって、いつも喜んでいるよ」
「あいつらは、お前よりも筋がいいな」
「本当なのかね」
「酔っている時は嘘はつかないよ」
「ウイスキーよりもギターのほうが似合うくせに」
「これはお前にぴったりのギターでもあるんだよ」

雪ぶかい町には、たくさんの歌が静かに流れていました。

(おしまい)

# by moonisup | 2012-01-27 23:59 | photo | Trackback
2012年 01月 26日
マイナス20度の町で・その3

雪ぶかい町に住むふたごは、休みの日の朝、いつもよりも早くに目覚めます。
家の中はまだ静まりかえっていて、
まるで時間が止まったかのような不思議な気持ちになります。
そんな時いつも、バスに乗って世界を旅することを考えます。
二人は外国の名前のしりとりをしながら、お母さんが起きるのを待ちます。

「やあ、ブルースマン、聞きたいことがあるんだけど、
 昨夜、あなたが弾いていた曲のタイトルは?」
「そんな昔のことは覚えていないよ」
「では、今夜弾く予定の曲は何ですか?」
「そんな先のことはわからないよ」
「では、あなたの好きな蒸留酒の銘柄は?」
「さけ、だよ」

「子供たちのことなんですけどね」
お母さんはいつも子供たちのことを気にかけています。
「教科書が落書きだらけでしたよ」
「きっと将来は絵描きだな」
「料理をするっていって、台所をぐちゃぐちゃにして、鍋も焦がしましたよ」
「将来はシェフだな」
「あなたの大切な本棚に釘をうちましたよ」
「将来はいい大工になることだろうよ」

(つづく)

# by moonisup | 2012-01-26 22:34 | photo | Trackback
2012年 01月 24日
Sweet home Tokyo 37 凍てつく道路

Tokyo, 24 Jan 2012, 8:31 AM(JST)

雪の降った翌朝

いたるところが、かちんこちん。

馬も凍っています。

自転車は危ないよ、気をつけてね。
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# by moonisup | 2012-01-24 11:07 | Tokyo | Trackback
2012年 01月 22日
石巻・サンライスプロジェクトがNHKで紹介されました

photo by Arito

石巻ボランティアチーム”絆”では、現在仮設住宅支援をおこなっています。
サンライスプロジェクトといい、仮設住宅に住む65歳以上の独居老人に、
お米を毎月3kg配付しています。
その狙いは、お米配付だけではなくて、毎月声をかけてお話しをすることにあります。

上の写真は、有人君が撮影したもので、このようなメッセージカードを入れることで、
全国の支援者と文通が始まったケースもあるそうです。

石巻の仮設住宅7000世帯は一カ所ではなくて、あちこちに点在しています。
そこを僕らの仲間が、一軒一軒回って声をかけています。
その模様がNHKニュースで紹介されました。

こちらです。動画も見られます。

そしてその活動を手伝いながら有人君が撮影した写真はこちら。
ばあちゃんたちの笑顔が素敵です、是非ご覧下さい。

有人face bookアルバム


このプロジェクトに支援下さる方は、こちらからお願いします。

2月頭に、僕もまた石巻に行く予定です。

追記

福島子ども元気村も、ちゃんと行われました。
1月の金山町は雪深く、民宿泊でスキー教室となりました。
(なので炊き出しがないので、僕は不参加です)
報告記事はこちらです。

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# by moonisup | 2012-01-22 20:35 | volunteer | Trackback
2012年 01月 21日
マイナス20度の町で・その2

時計屋のお父さんは、色々な時計を修理しています。
ある時お母さんが、お友だちに頼まれた時計を持ってきました。
「この時計ね、金平糖をこぼしてから調子わるいんですって。
 なんでも1日に2回しか正確な時間をささないそうよ。」
「それはずっと止まっているということではないのかね」

郵便屋さんは、その昔は飛行機乗りでした。
いえ、郵便を運ぶのに飛行機を使っていたのです。
「複葉機の翼はどうして2枚あるのか知っている?」
「揚力をかせぐためではないのかね」
「下の翼は揚力を。上の翼は夢を載せるためですよ」

「さむい冬に花をさかせる方法をしっているかい」
花屋のおばあさんは、町一番の物知りです。
「さあ、どうすればいいのでしょうか。」
「なんであたしがいつも元気なのか、わかるかい」
「さあ、どうしてでしょう」
「海賊と山賊はどっちが強いか知っているかい?」
「さあ、どちらでしょう」
「間違いのないことが1つだけあるよ、コロッケにソースはかけちゃだめだ」

お母さんのパン屋では、冬の期間だけマフィンを焼きます。
もちろん冬以外の季節は、お店はお休みです。
その昔お母さんは、子ブタにモロッコパンの作り方を教えたことがあります。
子ブタがやってくるのは毎週水曜日でした。

(つづく)

# by moonisup | 2012-01-21 23:17 | photo | Trackback
2012年 01月 20日
2012年 東京の初雪



2012年1月20日 東京初雪。
とはいえ、そんなに積もることはなさそうです。
首都高速も規制なし。
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# by moonisup | 2012-01-20 08:36 | photo | Trackback
2012年 01月 19日
イチゴのジャム

イチゴジャムは、近所のスーパーで1パックの値段が300円をきったら作りはじめます。
今回は、とちおとめ1パック297円で、へたをとると268グラム。
これで、200ml瓶でひとつぶんでした。
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# by moonisup | 2012-01-19 10:08 | sweets | Trackback
2012年 01月 17日
マイナス20度の町で・その1

雪ぶかい町に、ふたごがいました。
お父さんは時計屋です。
お母さんはパン屋です。

町には郵便配達員がいます。
いつも飛行機の話ばかりしています。
夜のフライトでは何度もあぶないめにあったそうです。
ブエノスアイレスの話になるともう、とまりません。

花屋のおばあさんは、とてもおしゃべりです。
でも大変な物知りなので、町中のお母さんたちの相談相手になっています。
「フォークだけでジャガイモの皮をきれいにむくにはね、」
とか、どうでもいいことまで知っています。

町には酒屋があります。
もちろん交差点の角です。
当たりまえのことですが、そこにはブルースマンがいます。
彼が毎日バーボンを飲むのも、当然のことです。
町中のお母さんたちが、彼のことを困った人だと思っています。
でも、町の男たちは、夜になると彼の歌をきくために、酒屋に集まります。


(つづく)

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# by moonisup | 2012-01-17 22:11 | photo | Trackback


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