2011年 06月 18日
26年ぶりの再会
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中高の同窓会でした。
高校を卒業してから、ずっと疎遠にしていたので、
26年ぶりです。
僕のFace Bookを見つけた友人が誘ってくれて、出席しました。
避けていたわけではないのですが、
いや、距離をおいていたのかもしれません、無意識のうちに。
楽しい思い出ばかりの6年間だったのですが、いや楽しかったからこそ、かな。

みんなに挨拶するときに、
「おお、せっかー、せっかー、せっかーだー!」
「せっかー、いきてたのかー」
一部で死亡説まで流れていたようで(笑)、
なんか予想以上にあたたかく迎えてもらえ嬉しく思いました。
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医者、弁護士、裁判官、会計士、大学准教授、母校の教師、
区議会議員、日本航空、東京電力、住職、僧侶、研究職、
他にも有名な企業に勤める者。
誰かが、
「同窓会って成功した奴だけがくるんだよな」
と言われて、どきりとしたり。

太った者、禿げた者、やせた者、老け込んだ者、
変わらず若い者、筋肉マッチョな者。
「現在の趣味は、トライアスロンです」
あるいは、
「もうギターなんて弾いていないよ」
「最近また少しギター弾いているんだ」
「写真趣味でさ、カワセミ撮っているんだ」
彼のiPhoneには素敵な写真がたくさん。
「相変わらず車好きだよ、サーキット走行を今でもしてるよ」

「アンケートとりまーす、離婚したひとー、、、、、
 で、再婚したひとー、、
 ずっと独身のひとー、、、」
「まじかよ、てめー、この歳で給料全額自分のものかよ、おごれー」

そして、鬼籍に入った友人たちの話。
想像以上に多く驚きました。

6年間の男子校生活は、腐臭と笑い声にあふれていました。
共学に通っている友人から、下駄箱に女子からのラブレターが入っていた、
なんて話を聞くと、それは別の銀河の物語にしか思えない世界です。
あ、僕も一度だけあったのです、
朝、下駄箱をあけると手紙が入っていました。
それは果たし状で、
「放課後〜〜に来い、てめーを、ぎったんぎったんにぶっころしてやる」
という気合いの入った声明文でした。
そんな手紙をくれた彼をさがしたけれど、今日はいませんでした。
今頃何をしているのかな。

「せっかー、中1の時さー、」
僕がまったく覚えていないことを覚えている友人がいて驚きました。
「おっめーよー、あんときさー」
「んなことあったっけ?」
最初は、〜〜君、なんて呼んでいたけど、いつしか呼び捨て、あだ名に。

「中学んとき、せっかーに撮ってもらった写真まだ持ってるよ」
「オレもあるぞ、白黒なんだよな、部室で現像してたよな」
、、、とても光栄で嬉しく、泣きそうですよ。

「カメラマンなの、まじ、何とってんの、エロ?」
「ばか、せっかー、本だしたんだぞ、買ったんだぞオレ」
「まじ、エロ本?」
「ちがうよ、料理のレシピ本だよ」
「いや、ちがうけど、、」
「わりい、表紙しかみてねんだよ、だって中身難しくてわかんねーよ」
「す、すまん、いや、買ってくれてありがとう」
「エロ本、エロ本なの?」
「おめーは、だまってろよ、せっかー、なんて本?」

最初は10名ぐらいの集まりだったそうです。
毎年6月に集まるようにして、今回は43名でした。
「もっと増やしたいので、わかる限り連絡まわして下さい、
 ずっと続けましょう、いつか減っていくだろうから、
 最後の2人が生き残っている限りつづけましょう」
幹事さん、本当にお疲れ様でした。
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by moonisup | 2011-06-18 23:48 | photo


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