2015年 06月 15日
train-train 03 お菓子教室
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2015年6月7日。
石巻の湊(みなと)地区。
牡蠣小屋ができていました!
入りたかったけど、朝食をたくさんいただいた後で、
時間もないので、断念しました。
また次の機会に。
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この地区の公民館・みなと荘で、
何度か子供お菓子教室をしてきましたが、
震災被害と道路拡幅により、内陸側に移転しました。
新生みなと荘、
2015年4月にオープンしました。
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できたばかりの新しい調理室、
ここで、子供たちとプリンを作りました。
あの年、2年生だった子が6年生になっています。
大きくなった子供たちと、11ヶ月ぶりの再会でした。
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石巻では焼き菓子を中心に作ってきました。
今回は新品の大きな冷蔵庫が入った、
とうかがったので、プリンにしました。
ピカピカの調理室で、他の道具も新しくなっていて、
とても快適に作業ができました。
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余った卵白で、簡単なクッキーも焼きました。
子どもたちも慣れたものです。
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作り立てのお菓子を食べた時の、
「うわあ、おいしい!」
この言葉が聞きたくて、何度も石巻に通ってきました。
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プリンなんて、どこでも買えます。
それは今まで作ってきたお菓子もみんな同じ、
コンビニスイーツも、今は立派なものが並んでいます。
でも手作りは違うものです。
たとえ失敗しても、
それは絶対に美味しいのです。
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僕が石巻でお菓子教室をしたのは、たまたまのことです。
まだ電気も通っていない学校体育館で、炊き出しをしていた時に、
リーダーがぼそっと、
「お菓子作りたいね」
と言い出したのがきっかけでした。
「無理でしょ、道具も材料もないし」
「工夫すればなんとかなるよ」
そこから、多くの人々のアドバイス、
力添えがあって、実現したことです。
僕はプロの料理人ではないのですが、
たまたま交流のあったお母さん、子供たちと始まったことでした。
お菓子教室をするのに、多くの人々の力添えがあり、
僕はその歯車の1ピースにすぎません。
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そして、新しい命がまた石巻で生まれました。
海風のふく町で、
この子たちが無事にすくすくと育っていくのを、
ずっと祈っています。
またいつか会えるといいなと。
遠くにいる親戚のおっちゃん気分で。

(石巻レポート終わります)

by moonisup | 2015-06-15 22:03 | volunteer


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