2016年 10月 28日
ヴェネツィア国際映画祭への行き方
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イタリア・ヴェネツィアで、毎年8月末から9月あたまで開催される、
ヴェネツィア国際映画祭。
カンヌ、ベルリン、ヴェネツィア、世界三大映画祭のひとつ。
これに、行ってきました。
と言っても、映画関係者でもなんでもないので、
会場を外から見てきただけです。
ここへの行き方が、なかなか検索しても見つからなかったので、
いつか行く人のために。
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場所ですが、ヴェネツィア本島のとなり、
リド島という場所です。
期間中は、ヴェネツィア本島であちこちにポスターを見かけますが、
船で移動しなければ行くことはできません。
水上バス(ヴァポレット)のパスがあれば、
それで行けます。
ヴァポレットの乗り方は詳しいサイトがたくさんあるので、
省略。

リド島へは、サンマルコ広場からが一番近くて、
15分ぐらいで着きます。
水上バスの路線図もあちこちで手に入ると思うので、
省略。
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リド島に着く船は、
この地図のaの場所です。
ここから南へ、
赤いアンダーラインのある、
Palazzo del Cinema
というとこが会場です。
ここまで歩けば、30分ぐらいとのこと。
リド島は海水浴のリゾート島なので、
急いでいない人は、散歩しても楽しいのです。
が、この時期はかなりの猛暑なので、
できればバスで行きたいところ。
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ですが、バス乗り場がわからない。
bのエリアにたくさんのバスが来るのですが、
どれも違うみたいで。
で、映画ファンっぽい人にくっついていきました。
服装が全然違う人たちがいます。
リゾート島なのに、
映画のTシャツ来ていたり、
スーツだったり、まあオタクっぽい人がいます(笑)
バス乗り場はちょっと離れていて、
こっちのcでした。
このバスも、水上バス(ヴァポレット)のパスがあれば無料です。
バスにはcinemaと表示があったので、
すぐわかりました。
途中3箇所ぐらいのバス停によって、
会場近くの臨時バス停に着きます。
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普段は車が通れるらしいのですが、
映画祭時期は通行禁止なので、
ちょっと離れたバス停から歩きます。
cinema のバスに乗っている人は、
ほぼ全員がこっちの方向に行くのでついていけば、
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会場に着きます。
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この写真で、傘が並んでいるのが見えますか?
これは朝早くからの場所とり。
お目当ての映画スターがでてくるのを、
ずっと待っている人たちがいました。
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会期中の上映プログラム。
これらの映画作品は、東京映画祭とかと一緒で、
入場券を買えば、一般の人も見ることが可能です。
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離島だからか、午前中だったからか、
人は少なく、のんびりした雰囲気でした。
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お茶でも飲もうと思ったのですが、
この列がね、ぜんぜんすすまないのです。
午後の予定もあったので、お茶断念。
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イタリアはどこもトイレがなくて苦労しました。
映画を見るために劇場内にはあるらしいのですが、
外はなかなかみつからず。
この写真の赤い矢印の裏側に、仮設トイレがありました。
いやほんと、トイレ探しに苦労する国です。
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すぐとなりは、アドリア海に面した、海水浴場。
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金獅子賞の意味、行ってわかりました。
ヴェネツィアのどこにでも見かける翼のあるライオン。
ライオンがヴェネツィアの守護聖人・聖マルコの象徴だったからだそうで、
映画祭でも、そのまま使われたそうです。
黒澤明や北野武が受賞していますね。

おまけ
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ヴェネツィアはたくさんの映画のロケ場所になっていますが、
ちょっとマニアックなとこ。
アカデミア橋近くの音楽学校です。
007カジノ・ロワイヤルの舞台になった場所で、
ダニエル・クレイグが銃撃戦していました。
もともと宮殿だったとこらしいのですが、
音楽学校なので、授業なのかピアノの音、
コーラスの音が聞こえていて、
中にはもちろん入ることはできませんでした。
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とても素敵なたたずまいの学校でした。

(つづく)

by moonisup | 2016-10-28 22:52 | travel


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