2005年 11月 07日
インドカリー 市ヶ谷 Darjeeling
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 カレーは凶悪な食べ物だ。
タイガージェット・シン(写真参照)に似ている。
こちらは、闘う気などないのに、いきなり目の前に現れてサーベルを振り回されたら、
男子たるもの、拳を構えざるをえない。もちろん、素人が、シンに勝てるわけなどないのだ。
相手は、インドの狂虎だ。あっという間に叩きのめされる、完膚無きまでに。
というわけで、カレーの誘惑には勝てないのだ。
「カレー食べに行きませんか?」
誘われて断れるような強靱な闘魂はオレにはない。
外堀通りを市ヶ谷から飯田橋方面へ。
新見附橋をすぎて行くと、ゾウの看板が迎えてくれる。
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インド料理Darjeeling
オレは刀の鯉口を切って、店に入って行く。
いきなり抜刀したのだけど、やはりシンには勝てなかった。
オレの一の太刀をするりと抜けたシンは、コブラクローをオレの咽にきめる。
うぐうう、、
「か、カレーセットA、ライスじゃなくてナンでお願いします」
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うまい、うますぎる。ナンをちぎって、カレーにつけて食う。
からい、でもうまい、わっしわっしと食う。
首四の字固めで熱くなったオレの咽をラッシーが冷やしてくれた。
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シン(カレー)は、いつも反則技を使う。だから、いつも反則負けだ。
オレが一週間で5回カレーを食べると、5勝2敗でオレの勝ち、となるのだ。
勝者であるオレはいつも試合の後、リングの上で大の字に伸びている。
敗者のカレーが、意気揚々と花道を先に引き上げていくのだ。
勝者のオレを誰も見向きもしない。
反則負けしたシン(カレー)が、観客の罵声と声援を一身に浴びている。
試合に勝って勝負に負けるって、まったくこのことだ。
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今日の東京は、昨日の寒さが嘘のように気温が上がりました。
外苑で見た空は、9月のよう。
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そして、今日から、中央道・首都高速4号線の集中工事です。
わかっていたけど、しびれました。えんえん大渋滞。
いつもの倍以上の時間がかかって夕方に帰宅した時は、
もう気温も下がって暗くなっていました。
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撮影の後に、m君に連れて行ってもらったカレー屋さんは、本当においしかったです。
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by moonisup | 2005-11-07 22:31 | food


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