2006年 02月 08日
パリに行きたい・2
a0003650_2312691.jpg
今日は食べ物の写真はありません。
写真のお話。



 僕が大学生の時(1988年の初夏)に、目黒の東京都庭園美術館で、
「パリ・街・人-アジェとカルティエ=ブレッソン」写真展がありました。
それはそれは素晴らしい展覧会で、
学生だった僕はすっかりモノクロ写真に夢中になりました。
著作権の問題でこの写真家達の作品をこのブログに載せることはできないので、
興味のあるかたは、リンク先を見てください。
ユージェーヌ・アジェは1856年うまれの写真家です。
1900年代前半のパリの写真をたくさん撮影しています。
アンリ・カルティエ=ブレッソンは1908年うまれ。2004年までの長生きでした。
アジェのパリの写真は静かで永遠の時間を印画紙に封じ込めたと言われています。
ブレッソンの写真は、ユーモア、温かみ、言葉ではうまく語れないです。
上のブレッソンのリンクの写真サムネイル、一番上の段の真ん中の写真。
これが世界中で有名な写真です。
サムネイルをクリックすると大きく表示されます。
「決定的瞬間」という言葉を世界中に広めた写真と言われています。
あと一瞬、シャッターを押すのが遅れたら、この水たまりは、、、。
手前でジャンプしている人と、奥のバレエのポスター、
タイミングと構図。写真の教科書に何度も登場する写真です。
この二人が教えてくれたのは、カメラの技術とかの写真の撮り方だけでなくて。
写真を撮るというのは、品性を鍛えることなのだ、と思ったものです。
「いつかパリに行って、モノクロフィルムで写真を撮りたい」
と思ってから20年近くたちました。
僕はもうすっかりデジタル写真に夢中になり、
フィルムカメラはほとんど使わなくなりました。
この巨匠達の写真をリンクしておいて、自分の写真をさらすのは、たしなむべきですが。
a0003650_2323285.jpg
今日、カメラの修理があがったので、浅草のサービスセンターに受け取りに行ってきました。
今日、デジカメで撮影した写真です。
a0003650_23242282.jpg
うーん、、
a0003650_23244144.jpg
、、、、
a0003650_23245662.jpg
なんとなく、カラーのほうが似合う街、ということにしておいて下さい、
はい、僕の技術は不問ということで(笑)
 現在のパリと昔のパリが同じわけはないのですけどね。
モノクロで表現してみたい気もします。
でも、、カラーかな、、、
:->

by moonisup | 2006-02-08 23:13 | photo


<< 仕事中のおやつ      パリに行きたい・1 >>