2006年 04月 30日
一眼レフカメラで作る・ピンホールカメラ
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4/30は、世界ピンホール写真デー、だそうです。
ピンホールカメラって何?
まあ、作ってみましょう、一眼レフカメラがあれば5分でできます。
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カメラ本体のボディキャップの中心にドリルで小さな穴をあけます。
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こんな感じ。
定規を使って、中心をだして。ど真ん中に開けるように。
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次に用意するのは、
1.黒いテープ(黒なら何でもいいです)
2.アルミホイル(きれはし)
3.針
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ボディキャップに空けた穴をアルミホイルでふさぎます。
四辺を黒いテープで光が入らないようにふさぎましょう。
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裏から見ると、こんな感じ。
そして、アルミホイルのど真ん中に、針で小さな小さな穴をあけます。
この穴が小さくて真円なほど、シャープな描写になります。
これで完成。
カメラにつけて撮影してみましょう。
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ファインダーをのぞくと、最初真っ暗に見えますが、だんだん目がなれてくると
被写体が見えます。屋外の明るいところがいいでしょう。
カメラの撮影設定は、M(マニュアル)モードで。
絞りもピントも関係なく、シャッタースピードだけを設定して露出を決めます。
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ISO感度を400ぐらいで、シャッター速度が1/10とか。
これは穴の大きさ、外の明るさでかわりますので、色々と試してください。
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デジタル一眼のいいところは、すぐに結果がわかることです。
昔々、高校生の時に、箱から自作しました。
写真部の暗室で印画紙をカットして、箱に装填して、
屋外で撮影して、暗室に戻って現像して、これを繰り返してデータを作りました。
ビバデジタル、簡単で楽しいです。
フィルム一眼レフカメラでも、もちろんできます。
感度の高いフィルムを使うといいでしょう。

ピンホールカメラの詳しい原理とかはネットで検索するとすぐにわかると思います。
針穴写真の原理は江戸時代にはもうわかっていました。
葛飾北斎の絵にもあります。
真っ暗な部屋で雨戸の小さな穴を通った光が障子に画像をうつしだしていました。
逆さ富士の絵があります。
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by moonisup | 2006-04-30 10:57


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