2006年 10月 19日
the rolling stones 22.Aug.2006 london twickenham stadium
ロンドン滞在6日目・夜
ローリング・ストーンズ・ロンドン・トゥイッケナム・ラグビー・スタジアム
ライブレポート 前座・シャーラタンズ 
2006年8月22日
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いつものように意味不明の長文です。
僕は、ライブ会場にカメラは持って行ってないので、
写真はすべて友人提供のものです、感謝。



トゥイッケナム・ラグビー・スタジアムへ行くのに、
今回は、地下鉄リッチモンド駅からシャトルバスで向かいました。
リッチモンド駅前に、それらしきバスが停まっていて。
係の人に、
「いくらですか?」
と聞くと、
「無料だ、ミックジャガーが払うよ、さあ乗れ!」
と(笑)
このバスですが、スタジアムに行くのに大渋滞でかなり時間がかかりました。
バスの中は、当然ですが、世界中から集まったストーンズ馬鹿ばかり、
すっごくうるさかったです。渋滞の様子
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会場に着き、真っ先にグッズ売り場へ。
Tシャツを買ったりして。
(友人がベロマークのラガーシャツを買っていて、
 ちょっと高くて僕は買わなかった。
 後で、すっげえ後悔、買えばよかった、、ほんとオレって買い物下手)
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初めてイギリスでストーンズを見たのは1999年、
ウェンブリースタジアムでした。
石のように固い・味のしないホットドッグを買った記憶があります。
ところが今回、このラグビー場では、色々なフードブースが出店されていました。
おいしそうな数々の料理、とてもいい匂いでした。
イギリスも変わったんだなあ、とこんなとこで思いました。
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さて、前座は、シャーラタンズ、大好きなバンドです。
もちろん、いつも通り、会場には人が少なくて、聴いている人はまばら。
シャーラタンズは90年代初めから活躍しているマンチェスター出身のバンド。
メンバーの病気、逮捕、死去、など、数々の困難を乗り越えて、
現在もなお活躍しているバンドです。
セットリストですが、思い出してメモしたのは、ライブ後なので、
あやふやな記憶ですが、、
確実にわかっているだけで以下の曲を演奏しました。

NYC (there's no need to stop)(1曲目)
north country boy(2曲目)
muddy ground
one to another
the architect
blackened blue eyes
how high
get on it(最後)

多分、もっと演奏しています、40分近く演奏したので。
MCなし、曲のエンディングにかぶせてハイハットカウントで、
すぐに次の曲が始まるおなじみの無愛想スタイル。
ドラムのオレンジ・ビスタライトがきれいでした。
キーボード(オルガンといいますね、このバンドの場合)は、
ウエットな音でからみつくようで、だるさを醸しだしいい感じです。
ヴォーカルのティムが南部音楽が大好きで、アメリカに移住してから、
バンドの楽曲がかわりました。
古いファンは嫌うようですが、僕は新譜とかも好きです。
うん、とてもいいライブでした。
過去に見たストーンズの前座では、シェリル・クロゥに次いで良かったです。
そう、唯一のMCが、
「next song for Ronnie Wood」
だったのですが、どの曲か忘れた、、つーか、何でこれ?
って思ったんだけど、なんだっけなあ、、
(9月、帰国してからしばらくシャーラタンズばかり聴いていました)
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今日は、下手側、前から13列目。
友人がとってくれたチケットで、本当に近くてよく見えます。
8/20と違い、雨も降らず。
8時30分頃に、ストーンズはスタート。

暗転と同時にメートルが上がり、Jumping Jack Flashで火がつきます。
キースの赤いシャツに黒いジャケットがかっこいい!
It's Only Rock'n Rollの後、ミックが、
「ロンドンはテロの問題があるけど、ここはスーパーセキュリティだから大丈夫だよ」
と。そして、
She's So Cold
わお、大好きな曲。「Emotional Rescue」が中学の時、リアルタイム一枚目だったので、とても嬉しい。
Let's Spend The Night Together
に続き Live With Me
ダリルのベースが、本当に素晴らしい。
Rain Fall Downの次に意表をついて、
「無情の世界」
びっくり、これは今回のツアーではアンコールナンバーだったから。
8/20日に演奏しなかったからか、会場は大盛り上がり。
 ♪and you can't always get what you want〜
5万人の大合唱

メンバー紹介の後、キースコーナー。
20日と同じ2曲。
で、ここで、僕は一回立ちくらみのようにして倒れます。
えーとですね、、タバコじゃなくて、drawの煙がすごいんですよ、会場。
すんごい匂いで。
僕はその手が苦手で、、いわゆる、らりちゃった、というか、
頭がぼーっとしてきました。
キースの歌が終わるやいなや、セカンドステージにダッシュです、
ふらついているからまっすぐ走れないけど、途中吐きそうになるけど、
深呼吸しながら。
で、Bステージの前から3列目ゲット。
わお!
ミックの腕の血管までわかる距離です。
椅子の上に上がって、大騒ぎ。
ここでStart Me Upなんかやるもんだからもう、大変。
パイプ椅子の上は不安定で、そこで騒いでいたので、
落ちそうでこわいけど、でも、じっとしてられないし、
ぎゅうぎゅうの人で、大変でした。すっごい楽しかったけど。
Honky Tonk Women 聞きながら、最初の席にもどって。
残り3曲
Sympathy For The Devil
Paint It Black
Brown Sugarではじけるだけはじけて、暗転。
椅子に座り込みます。
煙の影響が、たっぷり脳みそに残っている。
まだ周りでキメている奴いるし、、ぐええ、
う〜、気持ちわるいよ〜、吐きそうだよおお、、
でも、
アンコールナンバーが、Satisfaction
ミックの100メートルダッシュを見て、はしゃぎまくり。
本当に、これで最後だし。

ふと空を見上げると、夏の大三角が輝いていて。
ああ、いい夜だなあ、終わっちゃったんだなあ、、
またいつか見られるかなあ、、
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さて、この日はタクシーを予約していました。
混雑する会場を出て、友人の携帯電話を使い、
タクシードライバーとコンタクトを取ります。
スタジアム1キロ四方!は、車乗り入れ禁止なので、
タクシーの指定する場所まで歩かないと行けません。
車もどこに停められるかわからないので。
らりって、疲れた、ぼーっとした頭で電話します。
ただでさえ英語苦手なのに、携帯電話で。
「今どこにいるの?」
「えーと、家が見えます?」
「、、道路の名前は?」
「A316」
「オッケーあってるよ、そこをまっすぐきてくれ」
で、また電話がかかってきます、
「どこまで来た?」
「真っ暗で、よくわかんない、マーガレットロードの交差点までは、あと10分ぐらい」
「オッケー、10分後に電話するよ」
そして5分後にまたかかってきて(笑)
「どこまで来た?」
「えーと、A316の、、、どっか、暗いし、目印ないよ、家しかない、」
「オッケー、がんばれ」
で、やっとタクシードライバーに会えた時は、嬉しくておじさんとがっちり握手しました。
「ごめんね、英語が下手で」
「だいじょうぶ、問題ないよ、
 よーし、ここまで歩いてきてみんな頑張ったね、
 男二人は電車で帰れ!、オレは女の子4人乗せて行くよ!」
、、、あのね、、、

タクシーは、とっても楽でした。
前の日、混雑する電車で2時間以上かかってホテルに戻ったのが嘘のよう、
30分かからないで、ホテルまで着きました。
thank you Mr.Martin and Mr.Elvis.

本当に本当に楽しいロンドンでのストーンズ・ライブでした。
チケットをとってくれた友人に感謝。
同行してくれた友人全員に感謝。

イギリス旅行記、これで前半戦が終わります。
次からスコーン師匠ファミリーとの話になります。
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by moonisup | 2006-10-19 22:31 | travel


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