2007年 01月 29日
食べ物写真の補正方法・3・彩度を上げる
食べ物ブロガーのための、Photoshopエレメンツ、初心者向け講座です。

食べ物写真の補正方法を3回にわけて記事にしてみます。
その3回目・写真を鮮やかにする方法
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1回目・明るさ補正
2回目・カラー変換
この二つだけの補正でも、ブログの写真でしたら充分かもしれません。
3回目は最後の一手間という感じで、無理にいじらないでも大丈夫です。
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「デジタル写真は色が浅い、鮮やかでない」
と耳にしたことありませんか?
そんな時は、Photoshopで「彩度」をあげてみましょう。

メニューバー 「カラー」「色相・彩度」を開きます。
Macの場合は、
「コマンド・U」
というショートカットが、Photoshop、Photoshopエレメンツ、共通であります。
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「色相・彩度」の作業画面になったら、
1.色相の統一は外す
2.プレビューはチェック
3.真ん中の「彩度」のレベルを、プラス5から30以内で色々と動かしてみて下さい。
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こんな感じに変化します。
全体に色が鮮やかになっているのがわかりますか?
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彩度は上げすぎないようにしましょう。
トーンジャンプと言って、色が崩れます。
どれぐらい、という目安は、写真によって、好みによって異なります。
色々な写真で、試してみて下さい。
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慣れてきたら、色ごとに調整しましょう。
この写真ですが、お茶の赤系だけ鮮やかにしたいのですが、
彩度をあげると、青みも強調されます。
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その場合は、マスターをクリックすると、下に6色の設定があります。
これで、鮮やかにしたい色だけを、操作します。
このお茶の場合は、レッド系とマゼンタ系をあげました。

彩度は、料理写真よりも風景写真で使う人が多いです。
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この写真のように、空を鮮やかにしたい時に、よく使われます。
マスター彩度で、全体を30プラスするだけでもいいのですが、
建物も鮮やかにしたかったので、イエローだけを追加で30上げました。

カラー調整や彩度などの補正は、ブロガーの皆さんは、あまりシビアに考えないでいいと思います。
世界中で色々な人が、様々なモニターで、ブログを見ているのです。
色の見え方は、異なります。
Macとウインドウズでは根本的に色設定が異なりますし(ガンマ値が違うので)、
ノートやデスクトップでも異なるでしょう。
自分のブログを、友人のPCで見ると、色味の違いに驚くことがあります。
なので、判断基準は、「自分が気持ちいい色」、
でいいと思います。

食べ物ブロガーは、食べに行ったり料理したり、撮影して、
写真をセレクトして、テキスト書いて、
と、かなりの時間がかかりますよね(笑)
だから、カラー補正とかをシビアにしていると、楽しくなくなるので、
まあ、ざっくりの補正でいいと思います。
今時のデジカメは性能がいいので、撮影時に「鮮やか」とかにセットしておけば、
撮影後補正もあまり必要ない気がします。
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by moonisup | 2007-01-29 15:47 | Photoshop


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