2007年 02月 04日
節分
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今年で77歳になる父が、昨年末からインターネットを始めた。
11月頃、父の家に行き、色々と設定を手伝った。
どれだけ続くのだろうと思ったけど、活用しているらしい。
先週、父から電話がかかってきて、
「おう、今いるかい?、ちょいとききてえんだけどよお」
「はい」
「インターネットって、おめえ、つかってるよなあ」
「、、ん、まあ、」
「あれよお、なんかこうさ、右の肩だけこらねえかい?なんでだい?」
「、、、台所に行って茶を飲むとなおるよ」
「そうかい?悪い電波でもでてんじゃねえかと、心配しちまったよ」
どうやら夢中らしい。
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昨日、2月3日の節分。
鬼やらい、と豆をまいて。
信心深くはないのだけど、毎年イワシを食べる。

料理を教えてくれたのは母ではなく、父だ。
母は短気だったので、すぐにケンカになった。
僕が10歳の時、父は包丁の研ぎ方と魚のおろし方を教えてくれた。
「ハンバーグなんて、ありゃあ食うもんじゃねえよ、ケーキ?
ありゃ無理だ、買うもんだよ、ケーキばっかくってっとばかになっちまわあ、
いいか、そうじゃねえ、指なんか切ったって、しにゃあしねえよ、
おもいきって、すぱっといけ」
父が研いだ包丁は切れ味がよかったので、指を切るなんてことはなかった。
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これは子供の頃からよく食べた料理。
父が作ったのか母が作ったのかは、忘れてしまった。
1.そぼろ卵を作る。
2.イワシを3枚におろして、フライパンにゴマ油で、両面をかるく焼く
3.イワシを皿にうつして、フライパンの油をふきとる(こうすると臭みがつかない)
4.フライパンに余り物の鰻のタレをいれる。
5.タレが煮えたら、2のイワシをいれて味つける。
6.丼にご飯、卵、イワシをのせて、軽く焼いたネギ、おろししょうが、きざみノリをかける。
とても簡単なイワシ丼。
蒲焼き缶詰でも出来るけど、新鮮なイワシで作るほうがおいしい。
子供にも好評。
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by moonisup | 2007-02-04 22:35 | food


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