2008年 09月 11日
「月でも見ようじゃないか」
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昨日・2008年9月10日水曜日の夕方、事務所の窓から見えた月。



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昼間はこんな感じです。
4階の窓からは、遠景は見えませんが、意外と空は広く感じます。
フォトグラファー3人でシェアをしている事務所。
今日はその一人を紹介。
僕の師匠です、、、
(昨年秋の名古屋遠征記事参照 名古屋遠征・1  名古屋遠征・2)
20年ぶりにデスクを並べています。
並べるといっても当時僕はアシスタントだったので自分の机なんてありませんでしたけど。

この事務所にいる3人のフォトグラファーはそれぞれがそれぞれの仕事をしているので、
同じ事務所といえどもあまり顔をあわすことはありません。
あくまでもシェア事務所であり、同じ会社ではないので。
特に師匠は年間休日ゼロの働き者で、とても忙しい人です。
昨日の夕方、珍しく早い時間に戻ってきて、
「月みようじゃないか」
と、こんなものを窓にセットしました。
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彼は天文部出身なので天体に詳しく、事務所にはこんなものまであります。
一度セットして星の名前を入力すれば自動追尾してくれます。
「よし、これで月の座標を自動追尾するぞ」
ウィ〜ン〜〜〜
「おお!、すごいっすね!」
「だろ」
「でも師匠、月だけだったら目測のが早くないっすか?」
「まあな」
「それって、近所のスーパー行くのにカーナビ使うようなもんっすよね」
「いいんだよ、ほれのぞいてみろ」
「うおおおおお、すごいです、月です!(小学生レベルの感想のオレ)」
「だろ。じゃあ、次、すぐ近くにある木星な」
ウィ~ン~~~
「おお、ちゃんと木星の縞模様が目測できます、横に月が1,2,3,,,4つ見えます」
「イオ、エウロパ、ガニメデ、カリスト、な、ちゃんと4つ言えるか?」
「無理っす」
「理科で習ったろ?」
「、、、」
「この4つはガリレオがみっけたんだよ、17世紀のレンズでも見えたんだよな」
「ところでさっきの月って、僕のD40で撮れます?」
「ニコンマウントあったかな、、、(ごそごそ)」
天体望遠鏡にD40がつきました。
言われるままにセットして撮影した1枚がこれ
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D40で撮影、ノートリミングです(リサイズはしています)
いやー、なかなかに感動ですよ、これが肉眼で見えるわけですから、天体望遠鏡すごいです。

事務所で何回かワークショップをしているので、師匠にお会いした方もいらっしゃると思います。
ワークショップの後に、「みんな写真撮ることに熱心だねえ」と感心していました。
そんなカメラ好きの皆様に師匠からアドバイス。
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「同じノートパソコンを2年も3年も使っていて、しかもバックアップをとっていない人が多いようですね。
 とても危険ですよ。パソコンもハードディスクも機械ですから、必ずいつか壊れます。
 クラッシュした後では泣くに泣けません。
 せっかく撮りためた大切な写真、必ずバックアップをとりましょう。ハードディスクの値段は毎月下落しています。
 交換レンズを買うよりも安いですし、難しい作業でもないのですから。」
とのことです。
僕もそう思います。
料理なんかはまた作って撮り直せばいいんですけど、子供の記録、旅行の記録なんかは、
再撮影ができませんからね。

さて、そんな師匠のブログです。
東京アーカイブ
日々変わりゆく町・東京をずっと記録して、数年後にまた同じ場所を撮って見比べる。
そんなブログです。
コメントしてあげると喜びます^^
忙しいからコメントレスは遅いと思いますけど、って、
僕がそんなことを言えませんね、、、、

もう一人のカメラマンの話はまた今度に。
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by moonisup | 2008-09-11 21:19 | photo


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