2009年 03月 16日
冬の福岡へ 05 朝の漁港
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早朝の漁港へ



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走り去る車、、、、

今回福岡でどうしても撮影したかったのが漁港の朝市場。
目的地は姪浜の朝市場。
前回は寝坊してしまい、到着したらすでに終わっていました。
サイトによると、毎週日曜日・朝の6時から、とあり、
前の晩は1時半まで起きていたけれど、朝の5時にアラームをセット。
防寒装備を万全にしていざ出発。
朝5時台の地下鉄は、早い仕事の人と深酒をした人の二通り。
6時前の姪浜駅は真っ暗。
福岡は東京よりもずっと西なのを実感、日の出も日没も遅いのです。
そして6時少しすぎに漁港に着くと、、、すでに片付け支度の朝市場。
あれ、、
片付けをしているおばさんに声をかけると、
「5時半には始まるね、売り切れじまいだから、今日は6時で終わり」
とのこと、、、
6時スタートではないのですね、、、ずっと更新されていないサイトを信じてはいけないのだ、、
はぁ〜、がっかり。
まだ暗い港に弱々しい白い吐息だけが流れていきます。
構図とか露出とか全部考えて来たのだけど、、


ま、いっか。
間に合わなかったものは仕方ない、せっかくだから夜明け前の海でも撮ろう。
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朝市の終わった漁港はとても静かで、文字通り誰もいなくて、
ふらふらとカメラを持って歩いていると、ひどく寒いけど楽しくなってきて、
たくさんシャッターを切りました。
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どれぐらいいたのか自分ではわからなくて、
100枚以上撮った写真のメタデータを見ると、ほんの30分。
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ゆっくりと、空が明るくなってきた感じがしてきて、
姪浜からすぐ近くの海浜公園へ移動。
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あの島はなんだろうねえ
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一人で写真を撮っていると夢中になってしまい、時間とか空腹とかを忘れてしまいます。
そしてふっと思い出すかのように、熱いお茶が飲みたくなります。
海の風はとても冷たいけど、存外悪いものではありませんでした。
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おぼろげな景色を一人で見ていると、ようやく旅先にいる気分に。
冬の東京の朝は、凛とした空気が張り詰めているけれど、福岡の海の朝は、やわらかい空気でした。
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7時近い時間になると、砂浜を走っている人たちを見かけるようになります。
心底冷えたしお腹も減ったので、朝の撮影はこれでおしまい。
全部で200枚も撮っていたのは寒くてじっとしていられなかったからでしょうね。
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まんごさんちで、温かい朝ご飯をいただきました。
白魚(しろうお)の卵とじ。
美味しさを肌で味わう冬の朝。
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そしてそれを生きたまま躍り食いするは浪速のチャレンジャー

つづく
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by moonisup | 2009-03-16 00:03 | travel


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