2009年 08月 01日
F128の会
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F128の会。
記念すべき第1回会合は、銀座ではじまりました。




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「写真集を一人一冊持参して、美味しいものを食べる会をしましょう」
という話を、写真家の有人さん、阪本円さんとしたのが今年の2月。
3人のスケジュールがあう日がなかなかなくて、
ようやく実現したのが7月の蒸し暑い日。
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有人さんが持って来た写真集は、
Philip-Lorca Dicorcia (フィリップ・ロルカ・ディコルシア)の写真集(MoMA編纂版)
現代アメリカ写真を代表する作家の一人。

阪本さんは、Jeff Wall (ジェフ・ウォール)の写真集(97年・水戸芸術館での図録写真集・ロサンゼルス現代美術館編纂)を。
カナダ出身のやはり現代作家の一人です。

表現方法は異なりますが、この二人の写真家は、
華やかな現代文明に潜む不安、影を表現しています。
、、、予想通り、骨太の硬派な2冊を持ってこられました。
対して、僕が持っていったのは、
Veronique Vial(ヴェロニク・ヴィアル)の'Woman Before 10a.m.'
以前、ロンドンの本屋で見つけたものです。
二人とは反対の世界。
マテリアルにあふれた幸福の生活のひとときを撮ったものです。
 蜂蜜に砂糖を注ぎ入れたような甘ったるい幸せな生活、
にずっと憧れていて、そんな写真を作りたいと日々思っているものですから(笑)
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有人さんは自分のポートフォリオも見せて下さいました。
彼の撮る人物写真が僕は大好きです。
彼のように人物を撮れたらいいな、と思います。
この日も人物写真の撮り方のコツを、いくつか教わりました。
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こんなふうに、有人さんは、いつもカメラを持ち歩いていて、身近な人を撮影します。
またそれがとてもいいのです。

有人さんも阪本さんも、雑誌・広告の仕事写真だけでなく、
自分の作品作りにも精力的にとりくんでいて、頭が下がるおもいです。
二人から刺激をうけて、僕自身も作品を作ろうと思っているのですが、、、
あはは、そのうちね。
ま、のんびりと。
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この日は、
オー・バカナル、
マリアージュフレール
沖縄料理屋(店名忘れた)
と3軒、午後の1時に集合して、夜の11時まで、10時間。
3人で、ずっと話をしていました。
7割が写真の話、2割は音楽の話、あと与太話。
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音楽の話が一番盛り上がるね(笑)
僕の終電があやしくなったので、残念ながらのお開き。
まだまだ話足らず、
次はどの写真集にするか(3人とも大量のストックがあるので)、今から楽しみ。
なかなか3人同時に休日、という日がないのでいつになることやら。

 年内にもう1回は集まりたいね、できれば3人での撮影旅行も実現させたいね、
 またね。

F128は、有人さんが命名しました。
意味については、またそのうち。

有人(Arito)さんのサイト
阪本円(Madoka Sakamoto)さんのサイト

有人さんがこの日に撮って下さった写真がこちら
5割増しに写っていて感謝。

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by moonisup | 2009-08-01 21:54 | photo


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