2010年 01月 11日
漢の料理 13回目・味付け卵
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半年ぶりの漢の料理、今回はラーメン好きの大久保君のために、簡単に作れる味付け卵を。



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ゆで卵を作る方法、味付け卵のレシピは、星の数ほどありますので、参考例として。

1.
卵は冷蔵庫から出して常温にしておく。
(暑がり・大久保君の部屋はいつも涼しいらしいので1~2時間ぐらい)

2.
鍋に水を入れる、水量は写真のように卵の上が1センチほどはみだすぐらい。
なみなみいれない。
水量をはかったら、卵を取り出し、フタをして沸騰させる。

3.
卵を割れないようにそっと鍋に入れる。
熱いので、お玉を使うと火傷せず割らずに入れることができる。
(仕事柄、手の火傷には気をつけましょう)

4.
入れたとたんにヒビが入る卵もあるけど、気にしない。

5.
フタをする。
投入してから6分計る。
だいたい Lou Reedの'She's my best friend' ぐらいの時間。
6分30秒を過ぎると、黄身が固まりやすい。

注:
水の状態から卵を入れて沸騰させると、季節により水温が違うので、
沸騰するまでの時間が異なり、半熟のデータを作りにくい。
なので沸騰してから卵を入れる。
水の量が少ないので、乱暴に入れると卵が割れるのでお玉を使う。
鍋にフタをすることで、ゆで時間を短くできる。
フタがない場合は、8分ぐらいかかる場合もある。
同じ鍋、同じ水量、で何度か作ることで、好みの半熟加減がつかめる。
ストップウォッチを使おう(iPhoneアプリにあるよね)

6.
時間になったら、冷たい水で冷やす。
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7.
卵をていねいにむく。
乱暴に殻をわると、半熟の黄身がでろれんと出ることがあるので注意。

8.
出し汁(後述)につける。

9.
容器はなんでもいい、ラップとフタでこぼれないようにして、
冷蔵庫に半日以上つける。

10.
完成。
卵は浮かぶので、汁からはみでた部分はえくぼのように白くなる。
これが嫌なら(商売じゃないから気にならないと思うけど)、
ジップロックとかのビニール袋につけ込んだり、
1時間おきにかきまぜたりして、表面がまんべんなく浸かるようにする。
んなしゃらくせえことは、すすめません、
えくぼがあっても味は染み込んでいるから大丈夫。
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出し汁の作り方
aをおすすめしますが、面倒ならbでも可。

a
1.
鍋に水500ccぐらい(適当)、乾燥昆布10センチぐらいを1本入れる。
計量カップがない場合は、ペットボトルとかビールの500缶とかをきれいに洗って使う。
2.
30分ぐらいつけたら、点火、沸騰する直前に昆布を取り出す。
(昆布は沸騰するとぬめりがでるので)
醤油を100ccぐらい、砂糖をスプーン2杯ぐらい入れる。
この量は適当で。
かき混ぜながら、再び沸騰したら、火をとめて冷ます。

調味料のコツは、gとかccではなく、比率で覚えると楽。
今回の場合、出汁水5に対して醤油1、砂糖0.5
これで作ってみて、黄身への味のしみこみ方が足りないと思ったら、
出汁水5に対して醤油を1.5とか2に増やしてみて。


b.
めんつゆ(濃縮タイプ)を1、水を1、の割合で出し汁を作る。
卵を入れる容器のサイズにもよるけれど、
全体の1割程度のみりんを入れる。
鍋で加熱して冷ますガッツがあれば、みりんでなく砂糖でも可。
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最初に、簡単なb:めんつゆタイプで作ってみて、
余裕があればaの昆布出汁タイプをおすすめします。
両方作りましたが、美味しさが違うので。

保存できる大きなタッパーがあれば、一度に5個とか作って冷蔵庫に入れておけば、数日は持ちます。
昆布出汁で作った出汁は、食べ終わった後にまた新たに卵を入れて量産することも可。
ただし出汁の表面に異物が浮いてきたり異臭がしたら捨てること。

味付け卵は買うと意外と高いので、自作を。
インスタントラーメンに入れるだけでグレードアップ、白いご飯にのせてもうまいです。

過去記事はブログ右側のカテゴリーの中のrecipesにあります。
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by moonisup | 2010-01-11 16:54 | recipes


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