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2014年 07月 22日
2014夏 チャリティー・ポストカード販売のお知らせ
チャリティー・ポストカード販売のお知らせです。

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A. こどもセット
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B. スイーツセット
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C. 旅行セット


カードはどれも、1セット1500円での販売になります。
 内訳
 ・カード代金500円
 ・寄付金 1000円
別途・送料が100円かかります。
3セット以上ご注文の場合は、送料無料になります。

寄付金分は、7月の石巻お菓子教室でかかった費用に、
充てさせていただきます。

このペンギンたちは、クレイアート作家・松浦由美子さんの作品です。
神戸出身の松浦さんに、東北被災地へのチャリティーカードの制作協力をお願いしたところ、
快諾下さいました。


ご注文は、こちらから。
クレジットカードでの決済がご利用いただけるようになりました。
銀行振り込みの場合は、恐縮ですが、
お振り込み手数料ご負担お願いします。

・写真の色味は、ご覧になるPCモニタにより異なる場合があります。
・カードのばら売り販売はありません。
・発送はメール便でお送りします。
・発送は国内のみになります。
・配送事故(折れ曲がり)などの場合は再送いたします。他の理由による返品はご容赦下さい。
・ご質問などありましたらメールでご連絡下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。
                                     関川真佐夫

by moonisup | 2014-07-22 23:24 | volunteer
2014年 07月 21日
For Our Children 04
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3年ぶりの石巻日和山・鹿島御児神社
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震災直後に避難所になっていた湊中学校。
改修工事も終わり、今年の4月から、
通常授業が復活しました。
ここは津波の直撃をうけて、
校舎の2階以下に大きな被害がありました。
避難所になっていて、
炊き出しを何回もした場所です。
でももう、すっかりきれいになっていました。
校舎には外階段が新設されて、
屋上に素早く避難できるようになっています。
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津波が到達した時間でずっと止まっていた大時計が、
正確な時を刻んでいるのを見て、ぐっときました。
(通常の学校に戻っていますので、部外者は入ることができず、
 門の外から撮影しています。休日の夕方で生徒さんはいないようでした。)

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日和大橋を渡って、南浜・門脇地区。
こちらは、すぐ海の場所で、
いまだに草地が広がったままでした。
ぽつりぽつりと、慰霊碑がたっています。
向こうの煙突の煙は、日本製紙工場のものです。

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そして日和山から見える海。
ここにくるのは3年ぶりです。
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震災直後に、仲間に連れてきたもらったのですが、
そこからの光景を見ることはちょっとできなくて、
避けていた場所です。
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ようやく再訪して、再び手をあわせることができました。
初夏の気持ちいい風が吹いていて。
七夕飾りがあり、
子供達が駆け回っていて、とても"日常"でした。
3年。
長いような短いような、色々なことがありましたね。
まだ過去形にできないこともあります。
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さて、そろそろ初夏の石巻から、東京に戻る時間です。
石ノ森漫画館に寄って、
仲間の車で仙台駅まで送ってもらい、
仙台駅で友人に会って、駅ビルで寿司食べて。
同じ宮城県なのですが、
仙台駅に戻ると、なんだかリセットされる気がします。
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夜の新幹線で東京に戻りました。
今回も、多くの仲間の手助けがありました。
心より感謝です。

昨年の12月で、石巻でのお菓子教室は終える予定でした。
毎回参加している子供たち、お母様から、
年賀状の返事をいただき、
また来てね、次はなに?
と書かれていたので、この7月に行いました。
最初に避難所で知り合った子供達、
一番最初に一緒にお菓子を作った子たちは、
すでに中学生になっていて、
部活などが忙しく、今回は参加できませんでした。
現在の5年生チームが、次の春で6年生になります。
そして、その春には新しい公民館ができる予定です。
その時にまた、、
どうするかは、、、
これからゆっくり考えます。

(2014年7月の石巻活動報告を終わります)

by moonisup | 2014-07-21 23:44 | volunteer
2014年 07月 20日
For Our Children 03
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タイルに絵の具を載せるには、
ちょっとコツがいるようです。
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スペインタイル教室の先生をしている友人がおりまして。
「石巻の子供達にどう?」
と、聞いてみたところ、快諾して下さいました。
彼女は3.11の時はスペインに住んでいました。
すぐに日本にかけつけることができず、
被災地に何かしたい、という気持ちをずっと持ち続けていたのを、
知っていたので、お誘いしたのでした。
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参加した子供達は、各々がこだわりをもって、
タイル作りを楽しんでいました。
こういう作業は、性格がでるようですね。
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現地で焼くことはできないので、
タイルを東京に持ち帰ってから焼いて、郵送。
焼き上がりの写真はこちらの記事に。

今まで何度も石巻に行っていますが、
友人を誘ったのは初めてです。
当たり前のことなのですが、
石巻に行くのに、必ずボランティアをする必要は、
ないのです。
普通に観光に、遊びに、おいしい魚を食べに行けばいいのでしょう。
また誰かを誘って行きたいなあと、思っています。
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石巻の茶そば、おいしいのですよ。

(つづく)

by moonisup | 2014-07-20 22:40 | volunteer
2014年 07月 18日
For Our Children 02
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お菓子教室はこちら。
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2014年7月
石巻で子供お菓子教室をしてきました。
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今回は、これ、型抜きクッキー。
簡単かな、と思っていたのですが、
なめてました、予想以上に難しく出発前に、
何度か練習試作しました。
ポイントは、クマやペンギンが、ナッツをだっこしていること。
オリジナルレシピは、こちらです。
いつも同様、事前に師匠に習いに行ったりして、
小学生でも作りやすいよう配合に変更しています。
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型抜きは溶けないように素早く、
なんですが、まあいっかと、
急かすことなく見守りました。
どの子も楽しそうに、そして一生懸命作っていました。
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ガスオーブンが2台、上下で天板が合計4枚入るので、
出来た子から、どんどん焼いていきました。
天板にはテープで印をつけて、
どの子のかわかるようにしました。
でも、焼き上がって、どれが自分のか、
みんな見分けがつきました。
それだけ個性的なクッキーができたのです。
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ちょうど、金曜ロードショーで、
「もののけ姫」を放送した後だったので、
"こだま"を作っている子が多くいました。
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事前に合羽橋でたくさんの型を注文購入して、
参加者全員に、クマとペンギンの型をお土産にプレゼントしました。
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中途半端に余ったバターで、
スタッフ用のスコーン焼きました。
砂糖が足りなくて、ハチミツを使ったのですが、
香ばしく美味しく焼けました。
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お菓子教室は、湊地区にある公民館「みなと荘」でおこなってきました。
すぐ近くには北上川が流れていて、
ここも津波被害のあったエリアです。
川では護岸工事が始まり、大きな堤防が作られるそうです。
そして、この公民館も移転するので、
この調理室で行う最後のお菓子教室になりました。
本当にたくさんお世話になりました。

(この記事の写真の多くは、友人たちが撮影してくれたのを使用しています)

つづく

by moonisup | 2014-07-18 22:02 | volunteer
2014年 07月 16日
For Our Children 01
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2014年7月4日金曜日
ピートさんと東北本線に乗って北へ。
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仙台までは、こまち。
PAULのパンを車内で。

この頃の東京は梅雨まっさかり。
連日の雨で、蒸し暑かったのですが、
仙台駅に降り立つと、肌寒いぐらいでした。
東北本線に乗り換えると、
年配の旅行客で混んでいました。
もう震災前の光景と変わらないのでしょう、
塩釜、松島で、人はどっとおりて、
そこからは座れます。
昨年12月以来、7ヶ月ぶりの石巻へ。

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これは2013年12月2日の写真。
出産直前の友人家族を撮って、東京に戻りました。
この写真を撮った4時間後に生まれた子が、
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この子。
もうだいぶおっきくなっていました、
こんにちわ。
全然人見知りしなくて、何度も抱っこしました、
かわいい^^
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左は震災の年に撮影した写真。
この頃のお兄ちゃんと、ほぼ同じ月齢。
なんかそっくり。
そして、そのお兄ちゃんは、
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もう、こんなに大きくなっています、3歳半をすぎていて、
一緒にリンゴジャムを作りました。
7ヶ月ぶりだけど、僕のことをよく覚えていてくれて、
「せきかーさーん、あそぶよー」
「おふろはいろー」
と、一緒に風呂まで入りました。
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「東京は雨続きですよ」
「今日の雨が久しぶりで、宮城はあまり降っていないのです」
同じ日本でも、ずいぶんと違うものです。
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いつものように陶芸家の友人宅に、
2泊3日お世話になりました。
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また彼とは遅くまで、
音楽とか色々な話をするのも、恒例になっています。

(つづく)

by moonisup | 2014-07-16 23:06 | volunteer
2014年 07月 07日
ただいま
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週末、2泊3日で石巻に行っていました。
子供お菓子教室、
今回は型抜きクッキー作りでした。
お菓子作りは性格がでますね、
毎度楽しい時間でした。
お世話になった関係各位の皆々様には、
心より御礼申し上げます。
活動報告記事は、写真など整理してから、
後日にアップします。
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仮面ライダークッキー、
ずんだプリッツ。
石巻にいくたびに買っている気がしますが、
どちらもおいしく、好評なので。
今回は、ジェットも入手。
:->

by moonisup | 2014-07-07 22:44 | volunteer
2013年 12月 12日
A new hope 03 誕生
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2013年12月2日
石巻では陶芸家・遠藤さんのところに泊めていただいています。
朝食に、スコーンを一緒に焼いて食べました。

2011年、12年は、ボランティアセンターで寝袋だったのですが、
「寒い、もう無理」
と悲鳴をあげたところ、
「うちへどうぞ」
と、お誘い下さったので、
今年2013年は、3月、6月、10月、11月、
毎回泊めていただきました。
お子さんと遊んだり、音楽の話をしたり、料理をしたり、
楽しい時間を積み重ねてきました。

ちょっと前の話になります。
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これは仙台在住のカメラマンの友人・沼田君が撮影した写真で、
2011年5月16日、牡鹿半島小渕浜での光景です。
「出産 HELP」
震災直後にここが孤立した緊迫感が、
ひしひしと伝わってくる写真です。

震災の後、多くの被災地で病院不足に悩まされました。
治療を求める人は内陸の病院に通院したり、
沿岸部から引っ越す人もいました。
あれから2年半。
今では多くの病院も復活して、人も戻ってきています。


2013年12月1日の夜中に、
遠藤さんの奥様は破水して入院しました。
出産予定日よりも9日早いできごとでした。
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一人目の子を出産した病院は津波被害にあい、
もう営業していません。
実はこの産院も、
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津波で1階は被災しました。
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僕のようなよそ者が復興について語るのは、はばかられるのですが、
町に子供の声が響いて、病院が機能始めた時に、
ある段階の一つをクリアした気がします。

もうすぐ産まれる赤ちゃんの顔を見たかったのですが、
出産はいつになるかわかりません。
翌日には東京で仕事があるので、
この日のうちに帰京しなければいけないので、
みんなにさよならを告げて、産院をあとにしました。
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病室で記念写真を。
安産をお祈りして、
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す、すんません、駅まで車で送っていただきました。
「大丈夫ですか、奥様のそばにいらっしゃったほうが、」
「まだ陣痛も始まっていないので、明日とかだと思いますよ」
経産婦なので、ご家族みなさん余裕でした。
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遠藤さんのご実家にもよって、お母様にご挨拶して。
ごちそうさまでした、だけを言うつもりが、
干し柿までいただいてしまいました。
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東北本線・鹿島台駅。
ここでさよならです。
もうすぐ、お兄ちゃんになる3歳児は、寝てました^^
とても人なっつこい子で、
毎朝6時に、
「おーじーさーん、あそぶよー」
と大きな声で起こしに来てくれます。
ところが今回から、
「せきがーわーさーん、あそぶよー」
と名前も覚えてもらえました。
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多くの命をうばった大震災ですが、
震災がなかったら、きっと出会うことがなかった人々。
そして来ることもなかった駅。
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さっき紹介した、「出産 HELP」の写真には後日談があります。
2011年の6月。
ボランティアチームのリーダーが、瓦礫撤去作業で、
朝早くに小渕浜に行くと、
赤ちゃんを抱っこしたお爺さんが散歩していました。
話を聞くと、
「出産 HELP」の文字に気づいたヘリコプターに搬送されて、
無事に産まれた子だそうです。
この知らせは朝のミーティング、
そしてリーダーのブログですぐにボランティア仲間に伝わりました。
当時、ずっと胸につかえていたトゲの一つがとれた思いでした。

さて、東北本線に乗って仙台まで行くのですが、
塩竃駅まで沼田君が車で迎えに来てくれました。
そこで美味しいお寿司をご馳走になり、
仙台に行き、カフェで色々な話をしました。
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仙台は大きな街です。
この街にも津波はきました。
そんな話をしていたら、
遠藤さんからメールが届きました。
「無事に女の子が産まれました」
おめでとうー、え、鹿島台の駅でわかれて4時間後、
あー、それだったら石巻に残っていれば〜
まあ、こればっかりは仕方ないんですけどね。
と、悔やみながら、
仙台駅で沼田君とわかれて新幹線に乗りこみ、
メタリカ聴いているうちに、あっという間に眠りに落ちました。

Obligation to survive
We hunger to be alive

 Through the never より


これで12月の活動報告を終わります。
お世話になった関係各位に心よりお礼申し上げます。
:->




by moonisup | 2013-12-12 09:54 | volunteer
2013年 12月 10日
A new hope 02 石巻こどもお菓子教室
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2013年12月1日 
宮城県石巻市で、
子供たちと一緒にクレープを作りました。
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今回、お菓子教室の先生TAEさんから、
マーマレードをたくさん送っていただき、
ソースを作りました。
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そしてキャラメルも。
ありがとうございました。
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2011年5月から震災ボランティアで石巻に入り、
最初の4ヶ月は避難所での炊き出しなどをしていました。
そこで知り合った子供たち、お母さんたちと話し合って、
お菓子教室をすることになったのが、
2012年2月。
最初はイチゴジャムとパンケーキ作りでした。

2012-02 イチゴジャム、パンケーキ
2012-05 マフィン、パンケーキ
2012-07 白玉フルーツ、ケークサレ
2012-12 リンゴケーキ、クリスマスハウス
2013-03 ガトーショコラ
2013-06 シフォンケーキ
2013-10 クレープ
2013-12 クレープ

2012年は土日で別メニューにしていましたが、
今年は二日間同じ内容にしています。

僕が始めるより前に、石巻には色々なお菓子メーカーから、
本物のパティシエが来て教室をしていました。
とても美味しいものばかりだったそうですが、
各地から本格的な道具と材料が集まり、
再現性を考えると難しい内容だったそうです。
そこで、
・子供が習ったあとに、また自宅でも作れることができる
・仮設住宅の台所にある道具でできる
をテーマに始めました。
材料はなるべく石巻で現地調達(製菓店でしか買えないものは使わない)
道具も、どこでも売っているもの(焼き菓子はすべて紙型を使う)
などに注意しました。
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(写真提供:遠藤さん)

以下はお菓子教室を行うまでの流れです。
・リーダーと日程決め(僕の都合だけでなく現地スタッフさんの日程も確認)
 小学校の行事(運動会など)を考えて、その日は避ける
・作るお菓子決め(小学生でもできるもの)
・案内チラシ製作と郵送(小学生相手なのでメールでなく必ず手紙)
・自宅で試作(その時の問題点とレシピを師匠にメール)
・師匠が自宅で試作(小学生用に工夫)
・僕が師匠のとこに行き、一緒に試作、コツなどを教わる
・あらためて自宅で試作
・リーダーから参加人数の連絡。それによりレシピの材料計算、道具の手配確認
・チャリティーカード製作販売、経費などのご協力を募る
・参加人数分のレシピプリント(難しい漢字にはふりがなをふる)
・仕事関係に連絡、石巻に行く間の撮影日程変更などのお願い
・現地友人スタッフと連絡、スケジュールなどの確認

と、これでようやく出発です。
そして現地でも本番前に必ず試作。

毎回レシピ協力・調理指導して下さった師匠には、本当に感謝です。
プロパティシエではない僕がお菓子教室を行えたのは、
毎回毎回、noli-coさんの指導のおかげです。
そして、カード販売で協力して下さった皆様、
現地で協力してくれた石巻の友人スタッフ、
仕事日程調整して下さったクライアント様、
各方面への調整役のリーダー、
そして不在の間の家族。
本当にありがとうしか言えません。
皆さんあってのお菓子教室でした。
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(写真提供:遠藤さん)

これでしばらく休みます。
実は今回でもう完全に撤退、やめる覚悟でのぞみました。
でもやっぱり終わった後に子供達に囲まれて、
「次はいつ?」「プリンがいい」「ドーナッツがいい」「アイスって作れる?」
と言われると、、、うーん。
「じゃあ、来年の夏休みかクリスマスに、、、」
「えー、すっごい先だー」
「あっという間だよ、半年なんてすぐなんだよ」
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16:17に陽が沈みました。
石巻では、東京よりも11分早く日没がおとずれます。
たった11分ですが、もっと早く感じるのは、
午後3時半すぎると急に寒くなるからかもしれません。
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子供達にさよならを言い、
おむかえにきたお母さんたちと話をして。
何人かのスタッフにはさよならを。
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そして僕はまた遠藤さんの家へ。
この日の晩は、牡蠣の炊き込みご飯をいただきました。
この世にこんな美味いものが、、、
感動的な美味しさでした。

実は遠藤さんの奥様は、妊婦さんで、
予定日は12月10日でした。
まだ9日あるから大丈夫だよおいで、
と、泊めていただいたのですが、
この日の夜1時すぎに破水して、病院に行きました。

(つづく)

by moonisup | 2013-12-10 22:58 | volunteer
2013年 12月 06日
A new hope 01 復活へ
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貓のいる陶芸工房。
とてもかしこい子なので、作品をふむことなく、
にゃにゃ、っとまたいでいきます。
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2013年11月30日土曜日
東北本線から見える景色。
一ヶ月ぶりですが、様子はずいぶんと変わり、
冬の空と大地になっていました。
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石巻では、干し柿をつくる家庭が多いそうです。
皮をむいて、枝をT字に切って、ヒモをかけて、
かなり大変な作業。
干して、3週から4週でできるそうです。
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ここ最近、石巻でお世話になっているのは、
陶芸工房・無盡窯(むじんがま)
遠藤寿哉(えんどうとしや)さんの工房です。
彼の工房も震災で大きな被害にあったのですが、
ゆっくりと片付けて、今は作陶もしています。
そしてこの11月から、陶芸教室も再開しました。
10年近く通っている生徒さんもいらして、
土曜日の夜に集まって作品を作っています。
僕もまざってお話しをしていたのですが、
会話のなかにふっと、震災の話がでてきます。
それはとても重いことばかりです。
それでもこうして集まって、思いを込めて土を練られるようになりました。
震災から1000日の時間を経て。

夜は遅い時間まで、遠藤さんと、また多くの話をしました。
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翌朝、おいしいご飯をいただいて。
さて、お菓子教室です。
その前に、湊中学と湊小学校に寄ってもらいました。
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これは1年前に撮った写真。
津波で大きな被害があった中学は避難所になっていて、
当時そこで暮らす人、近隣の方のために、
僕らは毎日炊き出しをしていました。
中学生の息子を持つ親として、ぼろぼろになった校舎や教室をみるたびに、
何度も泣きそうになっていました。
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そして現在、
ようやく、念願の工事が始まりました。
来年の4月には学校として再開します。
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教室にも手が入り、
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炊き出し現場だった体育館も、きれいになります。
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大きな鍋をもって歩いたこの廊下も、きれいになります。
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こちらは、湊小学校。
ここも工事が始まり、来春に再開です。
どちらの生徒も今は、内陸側の学校を間借りして授業が行われています。
なので現在、みなと地区はひっそりとしているのですが、
次の春には、子供達の明るい大きな笑い声が響きわたることでしょう。
震災直後、瓦礫だらけだった町並に、
通学姿の学生をみると、本当に明るい気持ちになったものです。
学校の復旧工事は、本当に嬉しい知らせでした。

(つづく)

by moonisup | 2013-12-06 23:59 | volunteer
2013年 11月 25日
チャリティー・2014年カレンダー&クリスマスカード販売
次の週末(12/1)に、石巻に行き、
今年最後の子供お菓子教室を行います。
つきましては、チャリティー販売をいたします。

【2014年カレンダー】

ひと月1枚、合計12枚、
2Lサイズ(178mm × 127mm)のカレンダーです。
紙はピクトリコの半光沢写真用紙(厚さ0.3mm)を使用しています。
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一枚一枚が、ばらばらの状態で、
綴じていません、またケースもありません。
冷蔵庫に磁石で貼ったりするものです。
(大きめのポストカード12枚セットとお考え下さい)

1セット3000円での販売になります。
 内訳
 ・カレンダー代金2000円
 ・寄付金 1000円
別途・送料が80円かかります。

【クリスマスカード】
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・文字なしバージョン
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・文字ありバージョン

の2種類です。

カードはどちらも、1セット1500円での販売になります。
 内訳
 ・カード代金500円
 ・寄付金 1000円
別途・送料が80円かかります。

寄付金分で、お菓子教室の諸経費、
カレンダー代金、カード代金は、往復交通費などに使います。


これら12冊の本の登場人物は、クレイアート作家・松浦由美子さんの作品です。
神戸出身の松浦さんに、東北被災地へのチャリティーカードの制作協力をお願いしたところ、
快諾下さいました。


ご注文は、こちらから。
クレジットカードでの決済がご利用いただけるようになりました。
銀行振り込みの場合は、恐縮ですが手数料ご負担お願いします。

・写真の色味は、ご覧になるPCモニタにより異なる場合があります。
・カレンダー、カードのばら売り販売はありません。
・発送はメール便でお送りします。
・発送は国内のみになります。
・配送事故(折れ曲がり)などの場合は再送いたします。他の理由による返品はご容赦下さい。
・ご質問などありましたらメールでご連絡下さい。

どうぞよろしくお願いいたします。
                                     関川真佐夫

by moonisup | 2013-11-25 22:46 | volunteer