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2019年 10月 22日
オランダ・08 マウリッツハイス美術館
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オランダ、デン・ハーグ。
アムステルダム、ロッテルダムに次ぐ第3の町ですが、
実質的な首都だそうでそうです。
オランダ議会議事堂、裁判所、各国の大使館などがある行政の中心地。
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2019年8月29日

ユトレヒトでゆっくりしたかったのですが、
特急列車で40分、デン・ハーグへ。
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駅から徒歩10分。
目的の場所は、マウリッツハイス美術館です。
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フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」がある美術館、
といえばご存知の方も多いかと。
2012年に上野で「真珠の耳飾りの少女」など、
マウリッツハイス美術館の展示がありました。
大規模改修工事期間に、日本に作品を貸し出したのでした。

今年はレンブラント没後350年で、レンブラント作品18点を公開、
とのことだそうなので、デン・ハーグまで足をのばしました。
多作な画家ですので、初めて見る作品ばかり。
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子供向けのコーナー。
レンブラントの時代の絵の具はどのようにして作られたか。
色々な鉱石を砕いたりして、カラフルな色彩は作られていました。
美術史を学ぶ上で、とても重要なことです。
画材は、大変高額なものでした。
なので時の権力者の庇護下、キリスト教、メジチ家、
オランダの豪商などに頼り、画家は作品を作ってきました。
絵の具を見ると、時代、国によって特徴が異なります。
フェルメールの贋作などは、青でばれるそうです(その時代にない顔料を使ったりするから)
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本館の階段踊り場。
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レンブランドの間。
一番見たかった絵は「テュルプ博士の解剖学講義」という大作。
この美術館でしか見られない門外不出の作品です。
レンブラント作品だけで1時間以上費やしました。
空いているので、ゆっくりと鑑賞できました。

上野に来たら、入場待ち2時間という有名作品も、
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ガラガラに空いていて、ゆっくりと鑑賞できます。
(実はフェルメールにはあまり興味がないので、さらっとしか見ていません)

他にも名品がいくつもあり、至福の2時間でした。
(閉館ギリギリまでいました)
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美術館の階段窓から見える池
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美術館を出て、右方向へ
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美術館と隣接している議事堂(ビネンホフ)の中庭だけ散歩しました。
ここで、絵を見た脳をクールダウン。
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行政区ですので、名建築、王の宮殿などもあるそうですが、
諦めました。
今回、
ベルギーは撮影メイン、
オランダは美術館メイン、
と決めていたので。
まあ、時間切れ、体力切れ、気力切れ、でした。
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駅までとぼとぼと歩き、
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デン・ハーグの町をあとにして、アムステルダムに戻ります。

(つづく)



by moonisup | 2019-10-22 23:30 | travel


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