2006年 09月 15日
この記事はひたすらロック話です。 友人とPaulのパンをたらふく食った後、ホテルを後にします。 別のホテルに泊まっている友人たちと、地下鉄St.John's Wood駅で集合。 集合時間に、遅れたオヤジ達です、hちゃん、kちゃん、すんませんでした。 さて、日本人4人が、この駅前で地図を広げていると、 親切なご婦人が教えてくださいます、 「アビーロードなら、あっちよ」 ありがとうございます、でも違うのです。 僕たちは、プリムローズ・ヒルを探していました。 何も考えず、班長の後についていきます。 acacia roadをすすみ、どんつきavenue roadを右へ。 prince albert roadにでたら、しだりへ。 方角的には、大きな公園・Regent's Parkの北にあります。 途中、こんな道路を見つけて、全員でおがみつつ、記念撮影。 いえ、別にthe whoとは、関係ないと思うのですが、、 プリムローズ・ヒルは、駅からかなり歩きます。 20分以上はあるいていました、高級住宅街を日本人4名、延々ばか話しながら。 僕らの会話のノリは、ほとんどが、「8ビート・ギャグ(by 志摩あつこ)」です、 いつでも、どこでも。 (これでわかったあなた、放課後音楽室に来るように) そして、「動物園こっち」の標識を無視して、歩いていくと、 ここは、ストーンズのアルバム「between the buttons」のジャケット撮影の公園です。 レコーディング中の早朝、ストーンズの5名は気分転換に、この公園にでかけました。 その時に同行したカメラマンが撮影したカットが、ジャケットを飾りました。 そのカメラマンの名前は、Gered Mankowitz 名前は知らなくても、60年代ブリテッシュロックファンなら、写真は見たことがあるかもしれません。 誰かがつぶやきました。 ビートルズ「fool on the hill」の曲名もこの公園から、と言われているそうです。 写真を撮り、感慨に各自ふけった後に、Waterloo駅へ。 別の友人2名と合流。今回のストーンズ観戦6名が集合。 そして、ここで僕だけ別行動。 みんなは、ダートフォードのミックの生家に行きました。 ぎりぎりまで、何もしていなかったので。 ホテルの予約もぎりぎりでした。 思えば、パリでの試練は、すでにはじまっていたのかもしれません、、 (つづく) :->
by moonisup
| 2006-09-15 23:08
| travel
|
my favorite things
カテゴリ
全体 tea sweets recipes food photo goods books nice guy art Photoshop flower music travel camera my favorite things Tokyo profile volunteer airplane 未分類 タグ
以前の記事
2024年 12月 2024年 11月 2024年 10月 2024年 09月 2024年 08月 2024年 07月 2024年 06月 2024年 05月 2024年 04月 2024年 03月 more... 検索
ライフログ
記事ランキング
ブログパーツ
|
ファン申請 |
||