Richmond Park

イギリス旅行記もそろそろ終わりに近づいています。
8月最後の日曜日。
リッチモンドパークをお散歩。




広い広い公園、ちょっと高いところにあるのか、
遠くのほうに、ロンドンの街を見下ろせます。鹿が散歩しています。森の中に行ってみよう帰りの道がわかるかな。
迷路のような小径をどんどん奥へ公園の周りは、交通量の多い道路だけど、
森の中に入ると本当に静かで、別世界の空気。ちょっと休憩。
うん、いいよ、写真とってごらん。
はい、カメラ。
以下、撮影マリナちゃん。なんてなまえかな？こんなのもたくさんあって、みんな少し形とか色がちがうね。きれいな水だねすてき。
とってもきれいな色だね。

じゃあ、今度は僕も写真を撮るね。
レンズを交換して、ピンホールにして。森の奥をずっと歩いていたら、いきなり目の前がひらけて。
大きな池があって、まるでターナーの水彩画みたいな世界でびっくり。
なので、ピンホールで撮ってみました。この公園のこの池をターナーが描いたかどうかは、知らないのですが。
なんとなく、ターナーっぽく。
え、似ても似つかない？
だって、僕はターナーじゃないもの(笑)滞在中、マペットさんとたくさん写真の話をしました。
写真には4つの行程があります。
　見て。
　感じて。
　撮って（表現して）
　人に見せる（伝える）
この4つは、どれも大切なこと。
4つの中で、一番難しいのはどれかな？公園にいるあいだずっと天気もよくて、夏のおわりの日差しを楽しんでいたら、この場所だけ突然秋模様、晩秋のようなこの大量の落ち葉は、、(^_^;)
これがイギリスの気候なのでしょうかたくさんあるいたね。
アイスクリームたべようか。

長い長い、たくさんの写真のイギリス旅行記も、次で最後です。
今までみて下さった方、コメント下さった方、本当にありがとうございました。
オレのオレによるオレのための写真。
そんなのも大好きなのですが、
でも、誰かにみて欲しくて、誰かに伝えたくて。
そんな気持ちがあるから何年も飽きずに写真を撮り続けている気がします。
いつもありがとう。


この日のマペットさんの記事

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