eurostar ーロンドンからパリへー

ロンドンでの充実した日々も終わり、パリへ。
飛行機ではなく、ユーロスターでドーバー海峡を越えました。



ロンドンーパリを鉄道で結ぶユーロスター。
ロンドン側は、ウォータールー駅から出発します。地下1階がユーロスターの改札大きな荷物を持った人々であふれていて時刻案内の表示。
すこぶる見にくいです、、
ヨーロッパ人は視力がいいのでしょうか。ユーロスターは、青、黄色、白が、イメージカラー。
僕は23番線から出発。さて、いよいよ出発です。

発車してすぐに、いきなり熟睡、、
同じ車両に大人数のファミリーがいて、子供がかなりにぎやかだったので、
1時間ほどで目が覚めて。
ちょうどドーバーのトンネルをくぐるとこでした。
自分で焼いたスコーンを師匠が持たせてくれたので、それを持って売店車両へ。
紅茶を買ってから、もぐもぐと。ロンドンーパリは3時間たらず。
そのうちトンネル内の時間は20分ぐらい。ドーバー海峡の地下を移動中のオレトンネルをぬけると、フランスの田園風景。
それまでのイギリス側では、車内放送が、英語・フランス語でしたけど、
ここからは、フランス語・英語の順番にかわります。ビール飲んで盛り上がっていたおじさんたち。フランス側にきて、天気は不安定に。
晴れたり、強く雨がふったり、また晴れたりだんだんパリが近くなってパリ北駅に到着ユーロスター快適でした。
二等車両でしたが、飛行機のエコノミーより足下はひろく、
シートベルトも不要、車内を自由に歩き回れて。
自分の席より、売店車両にいる時間のが長かったです。
お茶を2杯買って、のんびりとすごせました。ホームに降りるだけで、
イギリスとは雰囲気、空気の感じ違う気がして。客室乗務員の鞄。
かっこいい、欲しいなあ、、（もちろん非売品でしょう）ロンドンで乗車するときは、セキュリティチェックが厳しかったのですが、
パリ北駅をでる時は、ゲートをくぐるだけ。僕の3泊4日のパリ滞在は、北駅から始まりました。
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