2009年 06月 12日
今日は深川めし、あさり丼です。 あさり 油揚げ(カットしてあるのが楽) 余っているネギ しょうが めんつゆ 酒 水 1. あさり(貝の場合)、ざっとあらって水気を切って鍋にいれ、 日本酒を適当にふりかけて蒸し焼き。 すぐに貝が開くので、火を止めて冷ます。 素手でさわれる温度になったらバターナイフなどで、 貝をむいておく。 って、面倒なので、むき身があればむき身を買いましょう。 2. 油揚げはざるにいれて、流しで熱湯をさっとかける。 これだけで不要な油が取り除ける。 カットした油揚げが売っていなかったら、包丁で切って同様に。 この行程は面倒だけどはしょらないでね、そのままだと油がきついので、 3. ネギは、斜めに適当に切る。 4. ショウガは少量をおろしておく。 匂い消しなので、あさりの匂いが嫌でなければショウガ不要 ・調理 1. 鍋に、あさり、油揚げ、を入れる。 めんつゆを、大さじ3(適当)入れる(上の写真ぐらい) これに、素材がすべて浸るぐらいの水を入れる。 日本酒も適当に(大さじ1ぐらい) 2. 煮る。 沸騰してからは、'I Love To Boogie : T.Rex' ぐらいの時間ですべて終わらせる。 ぐつぐついっつきたら、おろしたショウガとネギを投入。 あまり時間をかけすぎると、あさりの食感が固くなるので。 飯にぶっかけて食らう。 さて、オレの屍を乗り越えていけ、のコーナーです。 この写真のあさり飯ですが、大失敗(でえしっぺえ)でした。 味がこすぎた、あさりが少量すぎたのが敗因。 味を濃くするのは後でできるので、めんつゆは最初少なめでいいかもしれません。 そして、味見する時ですが、あさりでなく、油揚げで。 こっちのが味がしみこみやすいので。 毎回そうですが、テキストにするとだらだら長いですが、実際は簡単です。 「あさり、油揚げ、ネギ、を、めんつゆで適当に煮て、飯にぶっかける」 はい、1行で終わりです、簡単であることが重要な、漢の料理。 深川丼、あさり丼、あさり飯、色々な言い方があって、 色々なレシピがあり、本家とか宗家とか流派も色々あるようですが、 ま、てきとうに。 1回目・キャベツスープ 2回目・厚揚げ豆腐 3回目・エビ玉丼 4回目・アサリの酒蒸し 5回目・レンコン炒め 番外編・フランク・ザッパ 6回目・カボチャ、マグロ漬け丼 7回目・じゃがいもとベーコン 8回目・鮭、ごま昆布&卵まぜご飯 9回目・キノコいろいろ 10回目・海鮮みぞれ鍋 11回目・エビのマヨネーズ炒め :->
by moonisup
| 2009-06-12 10:25
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