2010年 02月 03日
生まれ変わったような大久保君、もう黒船がきたような革命大騒ぎです。 電子レンジがあれば、かなり多くのものが作れますぞ。 というわけで早速。 合計 742円 「2000円で1週間食いつなぐぞ、材料は全部スーパーで・作戦」 その1・豚丼 なんで牛丼じゃないかというと、僕が牛肉苦手だから。 耐熱容器(電子レンジ対応なら何でも可、なければ平皿でも)に、 醤油、酒、砂糖、を同じ比率でいれる。 これに豚肉とネギをまぜる。 調味料の量は、最初はスプーン1とかで入れて、 足りなければ同比率で増やしていく。 肉の量でどれぐらいになるかは適当に。 肉全部を浸らせなくても可。 全体を混ぜて、'The song remains the same'ぐらいの時間浸けおく。 なるべく重ならないようにする(肉の固さを均一にするため) 2. ラップをかける。 3. この時、密閉しないで空気の逃げ場を作っておく。 4. 電子レンジで加熱。 時間は、、700wだそうなので、うーん、どんぐらいだろう、わからんです。 とりあえず2分かけて、一回取り出して、火傷に気をつけてラップはがして、 混ぜてみて。それで肉がまだ赤いようなら、同じラップかけてもう1分。 いきなり4分とかかけると肉が固くなっちゃうと思う。 レンジの時間は肉の量でも変わるので、様子みて下さい。 君は多分これに七味をどばっとかけることでしょう。 お弁当に持って行く時は、 2段弁当箱の一つにご飯、もう一つにこの漬け込んだ肉、 会社のレンジで加熱調理して食べるという荒技もあるけど、 匂いがすごいので周りの様子で判断して下さい。 家で調理して持って行く場合は、つゆだくにしないこと。 あるいはおかず箱につめて、そちらを厳重にラップすればこぼれないと思う。 その2・カボチャ 1. 弁当箱に入れやすいサイズでカット。 この時に全部を同じ大きさにカットしないこと。 大中小のサイズを作っておくと、弁当箱に詰める時に、 隙間対策で便利。 2. 耐熱皿に調味料を。 醤油と砂糖を同量、これを1としたら、 酒と水を同量、これを3ぐらいの量で。 1:3だと、味が濃いとか薄いとか好みもあるので、 最初は一度に全部のカボチャを調理しないでパターン変えて試して。 味付けの基本は、同量の醤油と砂糖で、 それを、同量の酒と水で薄める、という感じです。 この比率が1:3だったり、1:4だったりは好みです。 皿に載せる時は、カボチャの皮(堅い方)が上になるように並べる。 3. さっきと同じようにラップして(端に空気穴作る)電子レンジへ。 4分加熱してみて。 それで堅ければもう少し延長。 カボチャの堅さも好みがあるので、まあ適当に。 その3・ぶりの照り焼き 耐熱皿に調味料を。 醤油、砂糖、酒を同比率で。 最初スプーン1とかで試して、ぶりを入れてから、 量を調整して。全部浸かる必要はないです。 表10分、裏5分とかひっくりかえして、 2. また同じようにラップして、 電子レンジで、2分。 この時間も今まで同様に様子見ながら増減して下さい。 ぱさぱさになるので注意。 これだけ作って残金1258円もあるよ、お大尽だよ。 まだ4品は作れると思う。 (米と調味料はストックがあるという前提だけど) 注1 電子レンジは食後に庫内を拭き取ろう、匂いが残るので。 注2 これらのレシピは完全に僕のオリジナルではないです。 出展の本が見つからないのですが、昔読んだ、小林カツ代、村上祥子の、 電子レンジの料理本とかで、そこから作りながら、配分とかアレンジしています。 (つづく) :->
by moonisup
| 2010-02-03 16:57
| recipes
|
my favorite things
カテゴリ
全体 tea sweets recipes food photo goods books nice guy art Photoshop flower music travel camera my favorite things Tokyo profile volunteer airplane 未分類 タグ
以前の記事
2024年 03月 2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 more... 検索
ライフログ
記事ランキング
ブログパーツ
|
ファン申請 |
||