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カテゴリ:books( 56 )

2020年 06月 25日
よまにゃ
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今年も“ナツイチ”の季節になりました、
早いものです。

そういえば、この2ヶ月の書籍代が、例年になくはねあがっています。
図書館がおやすみだったからね、、、

最近読んだなかで、面白かったのを2冊ほど

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森見登美彦「夜行」

なんか脳天気な文章、森見節が読みたいと思って、
前情報なしで買ったら、まさかのホラー(笑)
いや面白かったけど。
要再読
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原田マハ「暗幕のゲルニカ」
この時期に読んでよかった。
ハズレのない面白さ。

活字中毒症なんですが、ここ数ヶ月は新書系か美術評論ばかりで、
小説離れしていました。
また色々と読んでみたいと思います。

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by moonisup | 2020-06-25 20:12 | books
2020年 06月 07日
ちぎりパンとスピカとガンダム
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新宿高島屋の富澤で、強力粉を買えました。
(吉祥寺から撤退したのが痛恨すぎる、、、)
というわけで、1ヶ月ぶりのちぎりパン。

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友人に借りているマンガ
「スピカ」羽海野チカ初期短編集。

最後の「イノセンスを待ちながら」という6ページのお話が、
攻殻機動隊好きにはぐっとくるものがありました。

クルタンかわいい
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これも借りたマンガ、
「機動戦士ガンダム THE ORIGIN」安彦良和

ガンダムはTVのファースト以外まったく知らないのですが、
まさかこの歳で夢中になるとは思いませんでした。
23冊もあるので読み応えあります。
安彦良和の絵でなければ読まなかったかも。
読めば読むほど、ツッコミどころ満載の物語なんだけど、
面白いです。

読みながら度々思うのですが、
コロニー、宇宙軍艦、モビルスーツ、どれも莫大な金額だと思うのですが、
連邦もジオンも、なんでそんなに金があるんだろう(笑)
兵士たちへの賃金とかも莫大ですよね。
軍資金の調達は?

22巻の巻末にある、安彦・大河原対談、
貴重な制作裏方話で、
興味深く拝読いたしました。

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by moonisup | 2020-06-07 23:22 | books
2020年 05月 13日
“天才”たちの本
最近の読書日記から一部

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ロボット工学の話。
以前、Aiについての本を何冊か読んだのですが、
これが一番わかりやすいかと。
すべては1000年後に人類が生き残るために。

ブレードランナーや、攻殻機動隊好きにおすすめ。

「アンドロイドは電気羊の夢を見るか」は名作ですが、
1969年の本なので、今にあわないとこもあり、
ただ概念的には変わっていないのだなあと。

石黒浩の他の本に比べると、
ちょっと読みにくい部分があり、
それはテレビ番組での会話をまとめたからかと。

“天才”たちの本_a0003650_22271774.jpg
「天才の思考 高畑勲と宮崎駿」 著:鈴木敏夫

ジブリの鈴木プロデューサーによる、
高畑、宮崎物語。
鈴木プロデューサーは、猛獣使い。
話を読む分には大変面白いけれど、
周囲の人の苦労はすごかったのだと。
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「US-2 救難飛行艇開発物語」著:月島冬二

救難飛行艇を、民間の会社と防衛省と自衛隊が一緒に開発する物語。
まだ完結していない、連載中のマンガ。
マンガだけど、文字多く、ほぼ技術書。
予算と時間が限られたなかで今までにない飛行艇の開発をしなければならない、
途方もない苦労物語。


これら3冊の本は、天才たちの物語であるけれど、
ぱっと思いつきで何かを成し遂げたのではなくて、
1の才能99の努力の人ばかり。
その1の才能とは、努力を努力と思わない性質、
それこそが才能なのだと。

どれも面白く読めました。
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by moonisup | 2020-05-13 22:31 | books
2020年 04月 14日
ちょっとマイナーな大好きな漫画4冊 プラス1
ちょっとマイナーな大好きな漫画4冊 プラス1_a0003650_22180961.jpg
最近買った漫画本

「写真屋カフカ 3巻」著:山川直人

独特の画風、昭和の雰囲気、
珈琲の匂いがする漫画。
不思議な写真屋の物語3巻

「BADONバードン 2巻」著:オノ・ナツメ

マイナーではないですね、オノ・ナツメは。
「ACCA13区監察課」のスピンオフ。
高級煙草店のお話。

珈琲も煙草も嗜まないのですが、それらを題材にしたこの2冊は大好き。


「GARAGE PARADISE 1巻」 著:西風
すでに4巻まで発売されているのですが、今頃1巻を購入。
この作者の本は、その昔「GT roman」というシリーズが大好きでした。
旧車とそれにまつわる人々の楽しいお話。

「味のプロレス オールスター編」 著:アカツキ
このシリーズの3巻目。
昭和、平成プロレス話4コマ。
プロレスを知らない人には多分さっぱりな内容、
クスクスと、時にはゲラゲラと笑える漫画。

追記:

ちょっとマイナーな大好きな漫画4冊 プラス1_a0003650_22025196.jpg
ずっとweb連載で読んでいましたが、
単行本も出たので購入しました。
世界情勢について、わかりやすく説明されていて、
ゴルゴ的な立ち位置で、もっとマイルドにした感じ。
ブリクジット(イギリスのEU離脱)の背景とか、
興味深いテーマです。

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by moonisup | 2020-04-14 22:18 | books
2020年 04月 08日
「とまっていた時計がまたうごきはじめた」
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この時期におすすめの本。

「とまっていた時計がまたうごきはじめた」
著:細野晴臣 鈴木惣一朗
平凡社

3.11の震災の翌年、2012年7月から、2014年まで、
合計9回の対談をまとめたもの。

震災後の閉塞感から、ミュージシャンたちはどのように活動を再開させていったか。

 人間は極限状態になると、芸術や美というものに対するセンサーを閉じてしまう「文化的冬眠」状態になり、
その状態から目覚めるためには、青空を見たり、夕日を見たりすることが必要。
細野晴臣は、1940年代の名曲をカヴァーしたものを、夕日や青空のようなものとして存在させた。

音楽家同士の対談なので、専門用語も多々あり、
聴いたことがない昔の曲も登場します。
ネットで検索しながら、曲を聴きながら読むと楽しい本です。

聞き手・鈴木惣一朗の会話運びが秀逸。

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by moonisup | 2020-04-08 21:45 | books
2020年 02月 08日
「かんたんだね かんたんだよ」
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「ノラネコぐんだん カレーライス」
を読んで、エビカレーを作りました。
一緒に煮込むと小さくなるので、
別にフライパンで炒めてからのせました。

大好きな絵本シリーズ「ノラネコぐんだん」(著:工藤ノリコ)
毎回たべものがとても美味しそうに描かれています。
大人が読んでも面白い、おすすめ絵本です。
シリーズで一番好きなのは、
「ノラネコぐんだん パンこうじょう」
どのパンも本当に美味しそうで、パンが食べたくなります。

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これは100均で買った台所用ねこスポンジ
意外と便利

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by moonisup | 2020-02-08 23:05 | books
2019年 07月 24日
お茶と甘い物と本
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お茶と甘い物と本があれば幸せ。
最近読んで、特に面白かった本。

「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている-再生・日本製紙石巻工場-」
著:佐々涼子 早川書房

日本最大の製紙工場は、宮城県石巻にあり、
出版物の多くの紙が、ここで製造されています。
3.11の震災で、工場が津波に流され、
そこから半年で復活させた人々の物語。
ページごとに泣いた。

「パリのすてきなおじさん」
文と絵:金井 真紀 案内:広岡 裕児 柏書房

筆者がパリの町をあるき回り、
無名のおじさん67名にインタビューした本。

「きもの文化と日本」
著:矢嶋孝敏、伊藤元重 日本経済新聞出版社

きもの「やまと」の会長が語る、
日本きもの史。
きものの堅苦しいルールは、1970年代に、
メーカーと家元が、儲けるために作り出したもの、
団塊の世代の成人式、女性振り袖率は5割、
2010年代以後、成人式の女性振り袖率は98パーセント
など、洋服まで含めたアパレル歴史本。
きものが売れた理由、売れない理由、今後の見通し、
東大の社会学の先生が聞き役で、読みやすく、
各時代の購買層心理など文化の推移にも触れています。
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「ノラネコぐんだんアイスのくに」
著:工藤ノリコ 白泉社

知人の子供にすすめられた絵本、
ぬいぐるみまで作られているベストセラーシリーズ。
ネコもかわいいけど、ペンギンもかわいい絵。

漫画の新刊、
「ヒストリエ 11巻」
著:岩明均 講談社

2年ぶりの新刊、内容忘れていたので、10巻から読み直しました。
次はまた2年後なのかな、完結するのかこれ(笑)

「聖☆おにいさん 17巻」
著:中村光 講談社

ネタがつきることなく、相変わらずの面白さ。
今回、ブッダネタより、イエスネタのが多い。

「プラチナエンド 」
著:小畑健&大場つぐみ 集英社

デスノート、バクマンの、コンビ。
デスノートのような頭脳バトルもの、面白い。
超絶絵がすごい、立体感、浮遊感、遠くまで奥底まで描く、
1コマに何時間かけているのだろう。
小畑健原画展開催中なので楽しみ。

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by moonisup | 2019-07-24 21:49 | books
2019年 02月 18日
漫画いろいろ
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今年読んだ漫画で、お気に入りのもの。

「古本屋台」
Q.B.B. (著), 久住 昌之 (著), 久住 卓也 (イラスト)

もしも屋台の古本屋があったら。
本好きの理想であり、究極の世界。

「リストランテ・パラディーゾ」が、
人生の最終目標だと思っていたけれど、
こちらのが現実的かも。
古本屋のオヤジ、いいなあ〜、憧れます。
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「望月三起也 生誕80周年&『ワイルド7』50周年記念 (文藝別冊) 」

飛葉ちゃんが、右手を撃たれて使えない。
バイクに乗るのに、後ろ向きで、
左手でアクセル操作をする。
たしか、そんな話があったと思うのです(巻数不明)。
現実にできるとかできないとかではなく、
その絵の構図が、とても美しくかっこいい絵でした。

「優しい鷲JJ」の飛浪も、動きが抜群にかっこよくて、
洗練されていました。
特に見開きページの構図が、本当にいいのです。

人物の動き、メカの細部、何もかもが大好きです。
漫画というか、望月三起也の追悼本。
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「US-2 救難飛行艇開発物語 2巻」
月島 冬二 (著)

待望の2巻です。
タイトルの通り、救難飛行艇「US-2」ができるまでの実録物語。
1巻よりもさらに専門用語が多くなり、
ネットで検索しながらの読書、楽しい、本当に楽しい、
飛行機好きにはたまらん本です。
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「カメラバカにつける薬 11巻」 飯田ともき(著)

一般流通していないのですが、専門の場所で友人が購入してきてくれました。
デジカメwatchの人気連載漫画といえば、知っている人もいるかと。
これまたマニアックな内容で、
そうとうカメラの知識がないと、わからない本です。
わかれば、抱腹絶倒なんですけどね。

ただ、この11巻、ちょっと重い内容でして、
ギャグもあるのですが、かなり考えさせられる話でした。
「事実は趣味の前では無意味だ、正論などおれがお金を積めばふきとぶ!」
は、本当に名言だなあと。
写真の、技術論と方法論は違うのだよと、
つくづく思っています。


マイナーな本ばかり並べてしまいました。
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by moonisup | 2019-02-18 23:16 | books
2018年 06月 22日
本屋で
本屋で_a0003650_22444167.jpg
とある書店で、
「仮想通貨 10万円を2億円に」
という本と、
「株で調子に乗って失敗しました」
という本が平積みで並んでいました。
どちらを手にとるのか、
書店に試されている気がしました(笑)

よい週末を
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by moonisup | 2018-06-22 22:45 | books
2018年 02月 17日
正月に読んだ漫画
正月に読んだ漫画_a0003650_22120020.jpg
今頃ですが、正月に読んだ漫画。

・「七人のシェイクスピア NON SANZ DROICT」著:ハロルド作石
シェイクスピアの生い立ち、
記録のない7年間“The Lost Years”
と言われる期間の物語。

・「ACCA13区監察課 P.S.」著:オノ・ナツメ
これは、「ACCA13区監察課」の番外編。
さらなる番外編で「外伝 ポーラとミシェル」

・「写真屋カフカ」著:山川直人
独特の絵柄なので、好き嫌いわかれる作家です。
正月に読んだ漫画_a0003650_22125110.jpg
・「冒険エレキテ島」2巻」著:鶴田謙二
本の帯に、
「鶴田謙二初、「2巻」出た!
と書かれるぐらい、寡作の作家。
そもそも「冒険エレキテ島」は、
1巻で完結だと思っていました。

この4人の作家、どれも絵が大好きな漫画家です。


先日、狩撫麻礼の訃報があり、驚きました。
「迷走王 ボーダー」「ハード&ルーズ」など、
たくさんの作品を読んで育ってきました。
昨年、谷口ジローも亡くなり、
自分に影響を与えて下さった方々が、
鬼籍に入っていくのが寂しいです。
とはいえ、次々と新しい作家の作品が書店に並ぶので、
悲しむ間もなく、今年も読み続ける次第です。
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by moonisup | 2018-02-17 22:13 | books